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Web アプリにアクセスしよう

http://<ここに自分のグローバルIPアドレス>/ (例: http://54.95.99.44/) のように、設定して動くようにしたウェブアプリケーションはアクセスできます。
ベンチマークを動かした後、自分のサーバーのグローバルIPアドレスにアクセスして、ふんふんこんな感じかと見てみましょう。
レスポンスちょっと遅いな~とか、ここキャッシュできそうだな~みたいなことも意識しながら軽く触ると良いです。

しかし、今回アプリをより探索するには、ログインが必要です。
ログインするために、ポートフォワードを使って、自分のPCからアクセスできるようにしましょう。

shell
ssh -L 5000:localhost:5000 isucon@54.95.99.44 # 自分のグローバルIPアドレスに置き換えて
ssh -L 5000:localhost:5000 isucon1 # 「`ssh isucon1`で接続できるようにする」をやった人はこっちでok
ssh -L 5000:localhost:5000 isucon@54.95.99.44 # 自分のグローバルIPアドレスに置き換えて
ssh -L 5000:localhost:5000 isucon1 # 「`ssh isucon1`で接続できるようにする」をやった人はこっちでok

このコマンドでサーバーに ssh 接続した状態を保ちながら(exitしないで)、ブラウザでlocalhost:5000にアクセスすると、サーバーのlocalhost:5000にアクセスできます。

この状態で、ウェブアプリにアクセスして、JIAのアカウントでログインボタンを押し、ユーザー名isucon パスワードisucon でログインしてみましょう!

当日マニュアルを読もう!

このような情報は当日マニュアルに書いてあります。スコア計算などのコンテストに関連する重要な情報は、当日マニュアルに書いてあることが多いので、しっかりと読みましょう!
ISUCON11 当日マニュアル

ISUCONは、椅子が舞台になりがち

例えば、ISUCON9予選はメルカリが主催だったので、ISU(椅子) × メルカリ で ISUCARI というウェブアプリケーションが問題の舞台となりました。
今回は、椅子のコンディション管理という謎な世界観のウェブアプリケーションが問題が舞台ですね。
いつもこんな感じで、椅子を舞台にしたウェブアプリが問題になりがちです。